【お洒落が好きな理由】ファッションがもたらす幸福について

自慢ではないですがよく周りから「お洒落だね!」と言われます。

もちろん無意識にお洒落になることはないので、意識的に身なりをそろえているわけですが
シンプルにお洒落に着飾ることが好きなだけだと思っています。

そこには「周りから評価されたい」、「周りと差別化されたい」「モテたい」といった自己承認欲求があります。

もちろんファッションやブランドの歴史やストーリー、造形物、アートとして服に惹かれる部分もあります。

ただし、最終的にはファッションは「他人からどうみられるのか」に帰着すると思っていて、好きなブランドや好きなデザインの服を上手く着飾ることを意識している時点で結局は承認欲求と自己満足で好きなんだと思います。

僕はそういった承認欲求や自己満足が人をお洒落にしていくと考えています。

ファッションは少し勉強して自分を知る=自分の似合うスタイルを見つけることができれば誰でもお洒落になれると思っているので、お洒落をすることは手っ取り早く承認欲求を満たすことができるものだとも考えています。

自分が満たされれば日々の幸福度は上がり、いろんなことが上手くいく。

大袈裟かもしれないですが、お洒落は人を幸せな気持ちにしてくれるものだと個人的に思っています。

だからこそ、僕はファッションやお洒落をすることが好きなんだと思います。

振り返ってみれば今まで一番楽しかった仕事はアパレルの販売員をしている時でした。

お客様が自分が提案した服を試着して、バッチリ似合っていた時に喜んでくれる瞬間が自分もとても嬉しくて楽しかったです。

色々あって他にやりたいことも見つかったので、結局今は違う仕事をしていて、今は今でそれなりにやりがいを持って日々働いていますが、今でもたまにまた販売の仕事をしたいなと思う瞬間があります。

お客様の満足や幸せを満たすことのできる素晴らしい仕事だと思います。

話が逸れましたが、いいアイテムを見つけた瞬間、気に入った服を手に入れた瞬間、それを着てお洒落を楽しんでいる瞬間。

これらが楽しいから僕はお洒落れが好きなんです。

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