親子から対等へ

私ごとですが今年に入り結婚しまして、春から新生活が始まりました。

最近はやっと色々と落ち着いたのですが、いろんなことが変化していきました。

中でも1番自分の中で変化を感じるのが親との関係です。

新居が実家から近いこともあって、最低でも月に一回会いにいくようにしており、今でも割と頻繁に話をする機会が多いのですが、親と話すのが楽しくて仕方ありません。

(アイキャッチの写真は先日母と食べたマールブランシェのモンブランです)

親子関係は昔から良好で、これまでも成人して以降もよく話はしていました。

ただ今は自分自身、親のことがよくわかるようになったというか対等な目線で話をできている実感があるのです。

きっと自分も結婚して、自分の家族を持ったというのが大きなきっかけなんだろうなと思います。

話す内容は昔と特に変わってないと思いますが、時たま結婚生活の相談や、結婚の先輩でもある親の経験の話もするようになりました。

母が自分を産んだ年齢を超えたのもあるかもしれません。

なんというか、やっと自分自身が過去の親に追いついた感覚でしょうか。

親子から、同じ目線で物事を語れる大人同士、先輩と後輩になった感じです。

まだ子供はおりませんが、もし自分に子供ができた時、今度は親同士という間柄に変化していくのでしょうか。

人の親同士、先輩と後輩の間柄がこれまでの親子関係にさらにプラスされるかなと思います。

もちろんいつまでも親子は親子、親からすればいつまでも僕は子供だと思うし、僕からみても親はずっと親です。

そこはずっとこれからも変わらないと思いますが、最近は話をするたびに今まで見えなかった一人の人間としての姿を親から感じれるようになりました。

それが自分自身嬉しい気持ちで、会って話をするのが楽しいです。

親もおそらく同じように感じているのか、最近はすごく楽しそうです。

きっとこれから徐々にその関係が対等から逆転していくのでしょう。

10年後、20年後には親も高齢です。今までお世話されていた立場が対等になり、そして子が親をお世話するようになるのでしょう。

それ自体は正直寂しい気持ちになるだろうなとか想像したりしますが、これまでお世話になった分恩返しも込めてそれでもできるだけ長く、一緒に過ごしたいと思います。

だけど今のこの対等に感じる関係はせいぜい後10年もないと思った時、今元気な親との時間をより大切に過ごしたいなと思うようになりました。

自分の家族ももちろん大切にしますが、それと同じくらい今だからこそ親との時間も大切にしたいと感じた今日この頃です。

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