【夏の夜に聴きたい】切ない夏うたJ-POP5選

まだまだ暑い日が続きますが、8月も後半に差し掛かり今年の夏も終わっていきますね。

夏の終わりってなんだか少し切ない気持ちになる人も多いのではないでしょうか?

今回は夏の終わりに聴くと切なくてエモくなるようなJ-POPを5曲選んでみました!

夏の夜に聴いてみると雰囲気の出る曲もありますので、夏の思い出を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか?

ZONE secret base ~君がくれたもの~

今でも人気の高いこちらの楽曲。夏の思い出ソングの王道ではないでしょうか?

いろんなアーティストがカバーされてますが、ダントツでZONEの原曲を聴いてみてほしいです。

当時のZONEメンバーが皆10代前半(センターのMIYUさんは当時13歳)で等身大の歌声に小中学生時代の思い出が呼び起こされます。

MVもストーリー仕立てになっていて一層雰囲気に引き込まれます。

曲は知ってるけど、原曲は聞いたことがない方はぜひ一度ZONEのsecret baseを聴いてみてください

moumoon 儚火

しっとりしたバラード楽曲です。

Vo.のYUKAさんの歌声がのびやかでとても美しく、感情を揺さぶられます。

歌詞の内容としてはピュアなラブソングですが、花火の美しさと儚さを恋愛になぞらえた歌詞になっており切ない気持ちに心がキュッとなります。

夏の夜にぴったりなとてもアンビエントな楽曲になります。

福山雅治 ひまわり

こちらの楽曲はドラマ「WATER BOYS」の主題歌「虹」のカップリング曲として発表された楽曲なので知らない方も多いのではないでしょうか?

ピアノ伴奏に乗っかる懐かしいようなメロディが夏の終わりにぴったりな切なさを感じさせます。

歌詞の内容も子供時代を思い出させ、思い出を振り返りながらウルっときてしまうけど優しい世界観です。

聴いたことのない方は歌詞にも注目して聴いてみてほしい一曲です。

FIELD OF VIEW 突然

バラードばかりなのでミディアムテンポの楽曲も一つご紹介しておきます。

90年代の夏うたの名曲の一つ、ZARDの坂井泉さんの作詞提供楽曲で、作曲は織田哲郎さんです。

とても爽やかだけど、どこか切なさを感じる独特なメロディラインと歌詞は夏に聴きたくなる名曲だと思います。

夏の始まりと終わり、聴くタイミングで印象が少し変わる楽曲だと個人的には感じています。

FILED OF VIEWの楽曲自体は残念ながら音楽配信サービスではまだ取り扱っていないようですが、Vo.の浅岡雄也さんのソロやZARDのセルフカバーver.の配信はありますのでちゃんと聴いたことのない方は一度そちらで聴いてみてはいかがでしょうか?

DAOKO×米津玄師 打上花火

最後にご紹介するのはもはや定番曲となりました打上花火です。

こちらは知ってる方も多いと思うので説明は省きますが、8月の終わり~9月上旬くらいに聴くとエモさ倍増だと個人的は思っています。

切ないメロディーと後半部分のDAOKOさんと米津さんの歌声の絡み合いが印象に残る夏の名曲です。

まとめ

今回は夏の終わりに聴きたくなる切なさを感じる夏うたを集めてみました。

今回はどの曲をご紹介するか結構悩んだのですが、もし聴いたことのない楽曲や夏の終わりにエモい気持ちになりたい方はぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか?

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