“デザイン教育者が挑む:広報誌デザインでの手応えと成長”

先日久しぶりにデザインの案件をいただきまして、現在絶賛製作中です。

普段はデザインやコーディングを初学者の方に教える講師のような仕事をメインでしているのですが、時たまこうやって案件をお受けすることもあります。

とはいえ今回の案件は今僕が所属している団体の広報誌のデザインなので厳密には内々の仕事なのですが・・・

まぁ業務外のことを別件でお受けしているので広い意味では案件をいただいた気持ちで頑張ってます。

まだ製作中ということもあったり、諸々の都合上できたデザインはすぐに公開できないと思いますが、機会があれば自分の制作実績に加えちゃおうかなとこっそり思っていたり。

今回久しぶりに紙媒体のデザインをするということでちょっと不安だったのですが、いざやってみると意外と大丈夫でした。

普段偉そうにあぁだこうだデザインについて教えているだけあって、その分自分にもしっかりプラスになっているなと実感しております。

教える立場である以上、なんでも知っておかないといけない。

もし知らない、わからないことがあれば調べて、噛み砕いて理解して伝えなければいけない。

今の仕事に誘ってもらってからそういうプロセスをコツコツ積み重ねてきた結果、しっかり自分のスキルも上がっていることを再認識できた機会になりました。

結局何かを覚えるには教える立場に立つことが、一番手っ取り早くインプットができて自分のスキルアップにつながるなと実感しています。

とはいえインプットだけしていても意味がないので、自分もプレイヤーとしてアウトプットもしていかないとなと思っています。

今年は本業の傍ら案件も取りに行こうかなと思っていたので、これをきっかけに制作系の仕事も増やしていく所存でございます。

WEBサイトやデザインのご依頼などあればこのブログのお問い合わせフォームからご対応できますのでお気軽にご連絡いただければと思います。

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